学びの真似び(まねび) 「学び続ける人」になるために(教育と受験と勉強法)

学習の仕方に困ったことはありませんか?ここでは、「真似び=学び」という形で、さまざまな学習方法へのアドバイスをしていきます。学習の仕方に悩んだら、受験勉強で行き詰まったら、ぜひ訪れてみてください。効果的な学習方法を知って、学び続ける人を目指しましょう!

ただ「反復」するのではダメ!!「覚える」ためには「思い出す」。瞬時記憶からの脱却して成績をあげよう!

学習方法のブログとして、検索の多い「反復」と「学習」「勉強」というキーワードについて、きちんと説明しておくことにしました。ただの反復が意味のないことを理解してほしいと思います。

2021年度入試改革 共通テスト・外部検定 国公立と私立はどんな入試を行うのか?首都圏私大は午前・午後入試で中学入試化?

今年の入試がそろそろ終わりを迎えることになりました。次年度以降の入試に向けての情報提供を前に、現段階での国公立、私立の2021年度入試(2020年入試改革)について、現状どのようになっているのか、考えてみたいと思います。 2020年度、今年の動…

難化し続ける私大入試をふまえて、どのような学習習慣をつけていくべきか考える

国公立の前期が終わり、予想通り私大の補欠がどんどん繰り上がっているようですが、難化していく私大入試の中で、どのような学習習慣が必要なのかを考えてみたいと思います。

究極の「暗記パン」コンピュータが進化すると覚えなくても済む?陳述記憶と手続き記憶の話。

ドラえもんの「暗記パン」に憧れた人は多いと思います。もし、本当に暗記パンがあったら、ぼくらは勉強しなくていいのかということを考えます。

日本史と世界史はどっちがいいの?「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」でフレームを作る!

今日は文系をベースに考えたときに、日本史にするか世界史にするかということをベースに、歴史の学習方法を考えます。

数学の学習方法を検討する!「東大の先生!文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!」を読んで研究。

今日は学習方法について考えていきます。紹介するのは「東大の先生!文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!」という本です。数学の学習について考えます。

2019年度 入試結果を見て考えること 超難化の私大入試「合格者数、また減らしたんですか?」※2019年3月執筆

2019年度の入試が残すところ、国公立の後期を残すだけになりました。まだ国公立の前期の結果も出ていなければ、全体分析も出ていないところですが、「感想」を書いてみたいと思います。

共通テスト・英語外部検定は高3になってから2回まで~高1高2で検定を受けるのムダなの?

2021年度入試からセンター試験が共通テストとなり、英語4技能外部検定が組み込まれます。これに向けた高1高2の間の外部検定について考えます。

学びのコラム「教員の労働環境とクラブ活動・部活動」ブラック部活を解決するには?その2

教育問題を考えるこのシリーズはテーマは「ブラック部活」です。学校から部活動を廃止して地域に移行する問題点を考えます。

早稲田・慶応で、解答の公表が始まった!小論文の解答は…方針から採点のポリシーに迫りたい!【2019年2月末執筆】

昨年の出題ミスを受けて、原則国公私立全大学は解答を公表することになっています。早稲田や慶応では解答の公表が始まっていますので、そこから採点基準を読み取っていきたいと思います。

3歳になったら、保育園から幼稚園に動くことがあるらしい。幼稚園にうつるメリットってあるの?

今日は通っている保育園で、4月から幼稚園にうつるという話を聞いて、保育園と幼稚園のことについて、考えて見ました。

学びのコラム「これからの「まなび」は何が必要なのか」変わる大学入試・新学習指導要領

今日の記事でようやく100記事目になります。というわけで、入試改革・新学習指導要領などがめじろおしの学校環境を考えつつ、「学び」について考えます。

大学入試における「国語」の重要性~合格するために理系がやるべき国語の学習など

高校1年生、2年生が大学受験を一番意識する時期だと思います。今日は、「国語」の重要性について、国語教員の立場から説明します。

学びのコラム「教員の労働環境とクラブ活動・部活動」ブラック部活を解決するには?その1

学びのコラムはあまりみなさんには興味がないかもしれませんが、教員の労働環境と部活動の問題です。問題点と解決の手段を2回にわたって考えます。今日はその1です。

2019年度国立大学倍率速報から見る「今起こっていること」そして、今後の入試動向の傾向

国立大学の出願は6日に締め切られ、出願状況が公表されました。今日はそこから見える傾向と、次年度以降の入試動向について考えます。 ※2019年度入試の内容です。2019年2月の記事です。2020年度は以下へ。 www.manebi.tokyo