共通テストの英語民間試験「成績提供システム」の導入見送りが発表されました。こういう状況の中で、次にやり玉にあがるのは、記述試験、そして英語の配点、もっと進めば共通テストの導入でしょう。どうなるのかについて考えます。
2021年度、英語4技能外部検定「成績提供システム」の実施が見送られる方針となり、今日にもそれが発表されるということです。どのような発表になるかわかりませんが、そこから受験生が考えておくべきことをまずはまとめます。
高校1年生や2年生は、文理選択や科目選択のために、志望する大学や学部学科を考え、さらに受験科目などを調べはじめているころだと思います。というわけで、今日はそういう人に向けてざっくりとしたまとめです。
2021年度入試に向けた英語外部検定の成績提供システムに関連して、まだまだ混乱が深まりそうな状況になってきました。今日は、何の建設的なこともなく、そのことについて、思うことを書きたいと思います。
10月になってくると面談なども始まり、併願校を含めた受験校の選定が始まってきます。今日はどうやって、受験校決定をすればいいかという話です。
2021年度入試で大きく変える大学とそうでない大学がはっきりとわかれつつある昨今です。早稲田は政経を皮切りに商まで発表されていたのですが、現段階で全学部わかるようになりました。
英検が成績提供システムの予約が開始したことで、学校現場ではにわかにこの選択の理解が必要となっています。今日はQ&A形式で、疑問に答えていきたいと思います。
秋になってくると、大学受験の方は、まず推薦入試で騒がしくなってきます。今日は、推薦入試の対策を振り返ってみたいと思います。
ついに、混迷の中、次年度入試に関わる英語4技能外部検定成績提供システムの英検S-CBTの予約が始まりました。さあ、このような状況の中、私たちはどのように考えて外部検定を選べばいいのでしょうか。
あっという間に令和がやってきて、昭和、平成の時代の変遷と教育と学びを考えるシリーズです。今日は、カセットテープを考察してみたいと思います。
2019年の9月となりましたが、共通テスト英語外部検定の成績提供システムの状況が大変うるさくなってきました。今日は、現段階で、英検予約問題をどう考えるか、ということをまとめたいと思います。
夏休みといえば、宿題。夏休みに、宿題をなんとかしないと、休み明けに怒られたりしますし、昔は8月31日でしたけど、とにかく夏休み最後の日に家族総出で宿題したりするイメージがありますので、これにどう向かいあうかというお話です。
ここのところ2021年度入試について、各大学の動向をまとめております。早稲田の政経から始まり、上智、青山、理科大と来て、最近立教が発表したわけですが、明治の動向が明らかにならないことが明らかになりました。
さて、立教大学に続いて、結構前に発表されていた中央大学の2021年度入試をざっくりと説明します。
現高2、2021年の入試改革は共通テストだけでなく、私立大学でも進行しています。今日は、立教大学の話です。