学びの真似び(まねび) 「学び続ける人」になるために(教育と受験と勉強法)

学習の仕方に困ったことはありませんか?ここでは、「真似び=学び」という形で、さまざまな学習方法へのアドバイスをしていきます。学習の仕方に悩んだら、受験勉強で行き詰まったら、ぜひ訪れてみてください。効果的な学習方法を知って、学び続ける人を目指しましょう!

問題演習を通して、学力をあげる。アウトプットとインプット、解答方法と知識の話

大学入試が近づいてきたところで、久しぶりに学習方法の話です。 学習の流れを考えてみます。

進学する気がない大学も受験するべき?~併願校をどう決めるか?

11月に入り、今年も受験校をどう決めるべきか考える時期になりました。というわけで、過去の記事を使って受験校決定のプロセスを考えます。

四葉のクローバーが見つけられるようになった話~合格までの道筋が見えているかどうか

大学入試改革の混乱に、コロナ禍が加わった激動の一年ですが、間もなく入試を迎える受験生に「四葉のクローバーを見つけられるようになった話」を贈ります。

大学の授業が一日も早く「普通」になることを願って

今日も報道では、大学の運動部のクラスターの話題が流れてきました。 ともかくも、一日も早い普通の授業の再開を願って今日の記事を書きます。

オンラインができてしまった大学の、大学生の不幸~日常生活を考える

9月に入って、学校はコロナの影響で様々な行事日程の変更が続きながら、それでもより平常に戻ろうとしています。今日は、大学生について考えます。

試験の振り返りや反省は、計画とセットで。~大学受験に向けた学習方法の改善のサイクル

コロナが落ち着いたわけでもないんでしょうが、日常生活はともかくもまわりはじめました。今日は受験に向けた学習方法の見直しの話です。

コロナ禍の大学入試~すでに二次試験を中止したり、発展的内容を取り扱わなかったり…

短い夏休みも終わってしまい、いよいよ大学入試本番が近づいてきました。コロナ禍の状況の中、果たして、大学入試はどのように行われるのか、今、発表されていることをもとに考えてみます。

国立追試設定の話~たぶん、結局はほとんど関係ない話になるような…

新型コロナ関連で、次から次へと入試情報が出ています。 今日は、国立大学の追試設定のニュースについてです。

共通テストが今年だけ追試を選択できる特例措置!実際にどっちを選べばいいの?

新型コロナに揺れる学校教育の現場ですが、2021年度共通テストの実施方法が見えてきましたので、それをもとにどちらの日程で受けるべきかを考えてみようと思います。

2020年度大学入試結果を振り返る~安全志向 国立、私大難関、文系の易化傾向

コロナによる休校騒ぎが落ち着いてきた中、昨年度入試結果がまとまってきました。そうした大学入試の現状を振り返り、今年度入試に向けて考えてみたいと思います。

どうなっていくのか?コロナの中の2021年度入試~入試が行われるとしたら…

ようやく学校が再開された地域も多いと思いますが、そうなってくると、今年の大学入試が心配になります。何も手がかりがない状況ですが、今年の大学入試を考えてみたいと思います。

もう一度「9月入学」の話。すべてを「遅らせる」提案であって、遅れを取り戻す話ではないこと。

ようやく、緊急事態宣言の解除が見えて、これから「9月入学」の話がまたぶりかえしてくるのでしょう。あまり長くこれをやっていても仕方ないのですが、休校が終わる以上、9月入学の問題をポイントを変えて書いておきます。

「学び」と「不要不急」。不要不急の中にこそ、生きていく意味がある。

このブログをはじめて2年あまり、ようやく200記事に到達しました。今日は、「学び」と「不要不急」についてです。

「経済か、命か」から、「生活か、命か」へ。コロナ後、コロナのある「学校」を考える。

緊急事態宣言もそろそろ終わる気配が見えてきました。一方で、コロナ以後の学校がどうなっていくかを考えなければいけなくなっているような気がします。意外と深刻な、コロナ後を考えておきたいと思います。

9月入学の議論と休校中の教育の無策~教育は、今、やるべきことがないのか?

新型コロナの影響で、学校の休校が続きそうな状況です。そんな中、9月始業、9月入学の話が持ちあがてきました。そんなことを書いておきたいと思います。