学びの真似び(まねび) 「学び続ける人」になるために(教育と受験と勉強法)

学習の仕方に困ったことはありませんか?ここでは、「真似び=学び」という形で、さまざまな学習方法へのアドバイスをしていきます。学習の仕方に悩んだら、受験勉強で行き詰まったら、ぜひ訪れてみてください。効果的な学習方法を知って、学び続ける人を目指しましょう!

センター試験まで1カ月!今、やらなければいけないこと。注意を知ってシミュレーションしよう!

センター試験まで残り1カ月あまりとなってしまいました。試験が近づいてきたからこそ、今やらなければいけないことを考えます。

センターまで残り30日。最後まであがく。これが大事。

というより、詰め切っている人なんてほとんどいないです。だから、今日は、もう一度追い込むつもりで、ラストスパートへのメッセージです。

 

試験が近づいてきたら、やることはないのか?あとは気持ちなのか?

センター試験にかぎらず、試験が近づいてくると、

「残り時間が少ないから、もうやっても無駄だ」

とか

「ここまできたんだから、あとは気持ち」

なんていう言葉に置き換えられることもありますね。さすがに前日ともなれば、確かにそうかもしれませんし、簡単なことをすでにやり終えているなら、確かにその通りかもしれません。

でも、

もし、あなたが古文単語をほとんど覚えていないとしたら。

もし、あなたが簡単な漢文句法を覚えていないとしたら。

もし、あなたが英文法の例文をほとんど覚えていないとしたら。

もし、あなたが歴史のある一分野にまるまる手をつけていないとしたら。

それは、仮に残り24時間だとしても、死ぬ気でがんばるべきです。今までの定期試験のときに、試験前だけ勉強してきたように。どうして、それをやめてしまうのか、私にはわかりません。

まして、まだ30日もあるのです。センター試験と同じ時間で勉強すると仮定して、これだけで15年分の過去問題を解くことができます。

過去問題15年分やった人と、まったくやらない人の得点は同じでしょうか?

そうなんです。人間は、自分に都合のいいように言葉を操って、自分を正当化していきます。

試験が遠ければ、「まだまだ大丈夫。試験が近づかないとやる気にならないんだよね。直前で追い込めるから」

試験が近づくと、「この期間で範囲が終わるわけがない。ちょっとやったからって変わらない。気持ちや体調の方が大事」

なんて感じ。

だからこそ、センターまで30日の過ごし方を考えましょう。

 

最後まであがく~基本的な参考書を隅から隅まで目を通す=読む

まず、第一に、これから30日は私大や二次にもつながる基本を確認するラストチャンスです。センター試験以降は、そもそもの受験や、その志望校対策、つまり、志望校の過去問題を解くだけでも結構な時間がとられます。

せいぜいできることは、受けてきた入試ややった過去問題に、関連した「できなかったところ」を見直すぐらいです。ある一分野とか、英単語全部とかを徹底してやりこむような時間はほとんどないです。

つまり、センター試験までに頭の中に入れた知識をベースに、抜けているところを入れ直したり、再びあいた穴をあわててふさいだり、というのがいいところなんですね。

だからこそ、ここでざっと全範囲を復習しておかないと、私大や二次に向けても、思わぬ抜けもれが出てきていることもあるはずです。

そもそも、記憶でいえば、単語、文法、歴史、公式なんていうのは、まずは「陳述記憶」の範疇。

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いわゆる「暗記」ですね。それに対して「手続き記憶」というのは、「やり方が身に付く」というようなもので、こちらは時間がかかります。水泳でいうなら、「泳ぎ方を本を読んで覚える」ことはできても、「実際に泳げるようになる」のは難しいということ。前者が「陳述記憶」で、後者が「手続き記憶」。

試験が近づいた今だからこそ、「陳述記憶」に意味があるんです。そうやって、定期試験をしのいできたんでしょ?今こそ、そのノウハウを発揮してください。

 

まじめにやってきた人、基礎はある程度できたという人へ

真面目にやってきた人も、試験が近くなってきたたからこそ、問題演習に取り組みますよね?

「単語や文法などの基本事項の習得」→「問題演習などの応用発展」

と思い込んでいるからです。

私はずっと書いてきましたが、むしろ問題演習ほど手続き記憶ですから、最初からやる必要があり、単語や文法は陳述記憶ですから直前の方が有効なんです。

もちろん、過去問題はやらなければいけません。でも、私大や二次もふくめて、受験勉強当初にやった基本的な文法事項は本当に大丈夫ですか?

たとえば、東洋大の古文では、「む」が聞かれれば、選択肢は

む=推量・過去・完了・打消 ではなく、

む=推量・意志・婉曲…というように、「む」の用法の中から選ばせますよ。

立教大学の古文になってくると、

らむ=現在推量 ではなく、

らむ=原因推量 を選ばせていますよ。

まし=反実仮想 ではなく、

まし=ためらいの意志 を選ばせていますよ。

他の科目もふくめて、本当に大丈夫ですか?単語は代表的な意味だけでなく、ほかの用法も入っていますか?

早稲田の漢文では、

設=読みの問題がでました。

「もし」なんですが、学校採用の参考書の表紙裏のところでは、

如(若・仮・向使)となっています。

でも、きちんと仮定形の説明のページをひらくと、下段に小さい字で、でも「重要」と囲みで、ほかの字がたくさんならんで、ちゃんと入っています。

この時期、頭の中に入ったと思っているからこそ開かなくなった参考書を、「読む」「眺める」ぐらいでいいから、ざっと一通り読んでください。理科や社会もそう。読む、目を通すぐらいでもいいです。意外と、見落としていたことや抜けていることに気が付きます。

センターまでに一通りやっておけば、仮に失敗しても、私大までに穴が埋められるはずです。

 

今までさぼっていた人へ

ここまで来たら、ポジティヴにとらえましょう。

あなたには伸びしろがあるのです。陳述記憶なんて、要は徹夜でやればなんとかなるんです。

たとえば、古文単語なんて、222~400ぐらいしか単語集に載っていません。もし、「これを一日で全部覚えたら、100万円あげる」と言われたら、やりませんか?やりますよね?

じゃあ、100万円払ったら、センター100点にしてあげると言われたら?もちろん、道義的な責任はありますが、心は揺らぎますよね?

もし、やらないなら、センター試験の得点と100万円なら100万円の方が重い、ということでしょう。

古文単語は1日で覚えられます。漢文句法も1日で終わります。(私のサイトも使ってね。)

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2週間完成みたいな、うすぺっらい問題集がありますが、本気になれば1日で余裕で終わります。どんな分野でも。

英単語を1900覚えるのは、英単語だけならいいけど、ちょっときついかもしれません。でも、1日100として、10日間ぐらいかければ1000は覚えられます。

数学とか理科とか、ある程度できてきたというなら、過去問題を解いていけば、1日60分で30年分解けます。

あなたがやっていないなら、伸びしろだらけ。

最後ぐらい、やってみませんか?

 

センター対策だけでいいの?

基本は、センター対策と基本の復習です。でも、特に次の二つは注意です。

1 数学Ⅲが受験科目にある。

理系を中心に、数学ⅡBまでしかセンターにありませんから、センター対策だけにしてしまうと、1ヶ月数学Ⅲにブランクを作ります。逆に数Ⅲをやれば数Ⅰ数Ⅱの対策になるかといえば、それは違います。この30日はうまく配分して乗り切るしかないですね。

2 英作文などの対策

記述の対策といっても、国公立2次などは少々対策を後回しにしても、基本となる知識の確認ができれば大きな痛手にはなりませんから、多少ブランクを作ってもいいと思います。

ただし、英語に関しては、マーク型ばかりやっていると、特に書くことがおろそかになります。単語のスペルもそうですが、特に心配なのは、英作文の感覚です。これも決定的にセンターに欠けている部分ですから、完全にブランクにするのは避けましょう。

本番のシミュレーションをする。過去問題をマークカードを使って時間通りに解く

一方、過去問題対策は必要ですね。これをシミュレーションといいます。実はこの話は、すでにやっているんです。

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今さらという話になりますが、結局は早くから取り組むかどうか。同じようにセンターの問題を、確かに数問かもしれませんが解いてきたはずで、その時に、こうしたことを知ってやってきたか。今から初めて取り組むかで差がつくんです。

全ての差は、準備。そのために、リサーチ。目標を定めて準備することです。

とはいえ、じゃあやらないのか、といえば、違いますね。やるしかありません。まだ30日です。何も知らずにいって、年明けセンター前日の決起集会的なところで、先生からはじめて注意を受けるのか、それとも、今から意識するのか。

当然、今からやりましょう。

これから書くことはさっきのページとほとんど変わりません。でも、もう一度意識しておいてください。さっきのページも読んでくださいね。

 筆記用具の問題

センター試験で、机においていい筆記用具は、

鉛筆・シャーペン・消しゴム・鉛筆削り

です。

もうわかったと思いますが、「シャーペンの芯」がありません。

センターでは、

マークカードの記入は「鉛筆」と決まっているからです。シャーペンは、計算用、あるいは下書き用として認められています。だから机上には置けます。ただし、シャーペンでカードを塗って注意されたという話は聞いたことがありません。

なので、シャーペンを使いたいとすれば、芯がどれだけ入っているか確認して試験問題にのぞむことが必須です。そもそも鉛筆でやれ、と言われているわけですから、普通はここで鉛筆に切り替えますよね。

もちろん、私大入試・国立二次では、シャーペンの使用が禁じられているケースもありますから、そうなってくると、大学ごとに使うものを変える、というようなこともありえるわけです。

面倒くさければ、ここらで、鉛筆切り替え、というのはひとつの選択だと思います。

問題を解く「作戦」を立てる。時間配分と解く順番

つづいて、やりながら時間配分をつくる、というのはベストですが、今となっては、そんな時間はありません。先に、時間配分を決めるべき。

今の時代、ネットにそういう情報はあふれています。

国語の場合、80分で50点×4問ですから、一問あたりまず20分ですが、この場合、見直し時間はなしです。

王道は、

漢文→古文→評論→小説

です。これは、「迷いにくい・考えてもどうしようもない」科目の順番です。逆にいうと、「小説」は迷おうと思えば無限に迷える、ということ。

こういう科目を先にやると、センターは本番ですから、より「慎重に」という意識が働き、時間を空費する可能性があるんですね。

なので、覚えてなければ仕方のない順番で解くのが王道です。

できれば漢文・古文は15分以内。したがってできれば開始30分で終える。40分かかったら、完全に時間オーバーです。見直し時間なしとしても、なんとか35分では終えたい。そのあとの現代文はそれぞれ20分、または20分強。残り時間が見直しの時間になります。

英語の場合、諸説ありますが、ポイントは最後の長文が一問6点であること。最初が一問2点で始まりますから、とにかく、長文で時間が足りない、なんてなってる人は、もうどうにもなりません。そのためには、まず長文をやる、という考え方もありますが、これはさっきの国語の考え方でいうと、一番迷う、時間をかけてしまうリスクがある分野を最初にやるということになります。

まあ、でも、私大なんかではいきなり長文というのも山ほどありますから悪いわけではありません。

となると、最初の部分を、時間配分を決めてさくさくと進んでいくことがポイントになります。

今こそ、調べて、実際に試してみてください。

 

マークカードを使う~マークミス対策

こうなってくると、実際のマークミス対策がより重要になります。解く順番が変われば、順番にマークするわけではなくなるからです。

マークカードを使わない限り、つまり、問題冊子に〇をつけていく限り、なんの心配もない作業ですが、実際はマークカードなわけですから、まずはマークカードを使うという当たり前のことをしましょう。

そもそも、センターのマークカードは、マークミスを誘発しやすいカードです。私大でもそういうカードを作っている大学もたくさんあると思いますが、改善を求めたいところ。要は、問題に合う、マークカードを作ってくれれば、ミスは起こりにくい。でも、おそらく問題を直前で校正して差し替える可能性があることを考えると、マークカードは、問題が代わっても大丈夫な形にしておきたい、ということでしょう。

センターは、直前で差し替えるほどいい加減な試験ではないでしょうから(私大がいい加減だというわけではないですが、私たち中高もそうですが、自分たちで日常業務をこなしながら何問もの問題を並行して作り、しかも機密を保つために、管理すると、意外とミスなく問題を作るのは難しいんです。)マークカードは、問題に対応させてほしいものです。おそらく共通テストではそうなりそうですが…。

今年のセンターは、ともかくもミスが起こります。なぜなら、マークカードの問題番号は、全部の問題が終わっても続くからです。

  • ノーマーク=マークする欄を一列間違えて、あけてずらしていく
  • ダブルマーク=すでに塗った欄に、一列間違えて、ずらしていく
  • 問題を飛ばす

のどれをやっても、一問落とすのではなく、それ以降のすべての問題を落とすことになるのです。

気が付くための簡単な確認は、「最後の問題番号」をきちんとマークしているか確認して終わることです。そうすれば最悪の時代には気が付きます。でも、このためには、見直し時間を確保しないといけません。

だとすると、もうひとつの手が浮かびます。

最初に、最後の問題番号を確認して、マークカードの最後の問題番号に軽く印をつけてからはじめることです。

このぐらいの練習を必ずすることで最悪の事態を防げます。

マークカードを使う~自己採点ミス対策

もうひとつのマークカードを使う意味は、自己採点ミスを防ぐことです。

本番のセンターでは、マークカードは当然回収されますが、その残った冊子を使って自己採点をし、データリサーチをし、志望校判定をし、出願にいたるわけです。

だから、自己採点を冊子で正確にできる必要があります。

番号のところに、〇をつけて、×をつけて、もう一回〇に直して…そんなことしているうちにどれを選んだかわからなくなったりしませんか?そういうことで自己採点ミスが起こるのです。ちなみにですが、開示結果や模擬試験での自己採点をしてくれるサービスの中でいえば、全科目に広げた場合、ミスがまったくない生徒はほとんどいないそうです。

わずか一問であっても、国語なら7点ありますから、これだけで、全科目の1%近くです。

考えてみるとミスはこんな形。

  • あとで見直すと自分が選んだ解答が記入されていない
  • あとで見直すと自分がどれを選んだかがわからない形で記入されている
  • 全部記入されているが自己採点の段階で「計算ミス」をしている
  • 自己採点はあっていたが、実際にマークカードを塗る段階でミスをしている

最後のものをのぞいて、あとは全て自己採点の練習でふせぐしかありません。

一番簡単な手は、おそらく解答番号を、〇をつけたり、×をつけたりしているので、それ以外のところに、最後の決めた解答を記入するやり方。

国語であれば、上は途中、下が選んだもの、という感じ。

あるいは、自分の手で、数字を書くのも手。〇とか×とかにするから、ごちゃごちゃになるんで、数字をかけば直すときには、×つけて、また数字書きますよね。

こんなことも習慣化しておかないと痛い目にあいます。

選んだのに〇つけて、マークするのか、マークしてから、〇をつけるのか、という感じです。

問題冊子の表紙の確認

これはシミュレーション段階でも難しいんですが、表紙を確認する癖をつけましょう。というのも、本当に何回注意しても、うちの学校で起こるミスは、違う問題を解いてくる、ということです。

しつこく注意するんです。集会とかで。前日の決起集会とかでも。

でも、必ず毎年一人はやってしまいます。また、先生には言ってないけど、実は…みたいなのもいるかもしれません。

なぜかというと、本番だけ、

  • 世界史Aと世界史Bがある
  • 数学Ⅱと数学ⅡBがある

というようなことになっているからです。

もちろん、そう説明しているんですよ。でも、きっと、「模試とかでも何回もやってるんだから、間違えるわけないだろ」ぐらいに思ってるんでしょうね。模試ではないんですよ、数学Ⅱとか世界史Aとか。そう説明してるんですけどね。

だから、最初の表紙に、何ページから何ページにどんな問題があるか書かれているので、ちゃんと見る必要があるんです。

また、毎年、これも聞くのが、

「問題終わった、と思ったら、実はまだ続いてて…終わる直前に気付いて焦りました」みたいな発言です。

センター試験は解きやすさ重視なので、大問かわると大きく余白をとって

(問題は次に続く)

って最後に入れるんですね。

模試は、紙をけちるので、たいてい、次のページに問題いれるんです。

つまり、模試だと、見開きの半分が真っ白になることは少ないし、まして、見開きの最初の5行ぐらいの選択肢があって、残りが白紙、反対ページは全部白紙、なんてことはないんです。

でも、センターではありうる。

だから、終わりに(次に続く)って書いてあっても、無意識に終わったと思うんでしょうね。

だから、これを確認することは、無理でも習慣に入れた方がいいですね。世界史Bしか問題になかったとしても、何ページから何ページだな、って思って問題解きましょう。

第一解答科目と2科目受験

さて、もう一度ルールの確認です。

センター試験で、理科・社会の2科目受験は、連続したひとつの試験とみなしています。

試験開始後、20分で途中入室ができなくなるのですが、このため、2科目で申し込んだ受験者が、勝手に1科目にして、初日の最初に1科目受験の始まる時間に行くと、2科目とも受験できなくなります。

手はひとつだけで、ちゃんと2科目受験の開始時間に行き、1科目やって、2科目目はひたすら時間をつぶす、というだけ。どっちにしろ、使わないわけですから。

となると、「じゃあ、2科目目に使う科目やれば、2時間使えるから、有利じゃね?」みたいなやつが出て来るんですが、それをつぶすために大学が、2科目受験者から1科目を採用して、合否に用いる場合、

  • 第一解答科目=1時間目に受けた科目を採用する
  • 高得点科目=得点の高い方を採用する

というどちらかから選んでいるわけです。

出願するすべての大学が、「高得点科目」で、しかも1科目限定なら、さっきの通りでいいんですが、1校でも、「第一解答科目」があるなら、その指定科目を1時間目にやらなければいけなくなります。

まずは、要確認、ですね。

 

時間割の確認と間食の流れ

最後になるのは、時間割の確認です。

特に問題は1日目。

午前中、11:40までが社会。2科目なら9:30、1科目なら10:40ですね。

で昼休みはさんで、

国語が13:00~14:20

そして、

英語の筆記が15:10~16:30

最後に

リスニングが17:10~18:10

です。

もし、あなたが、社会を受けないなら、あるいは1科目なら、かなり、後半にシフトしてません?もちろん、社会2科目だとしてもかなりの長丁場です。

リスニングは、準備があって、1時間拘束されます。さっき、20分遅れまで受けられる、と書きましたが、リスニングは例外で、試験開始の17:10に教室にいないと受験できません。

前に、脳の糖分の話を書きました。

 

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脳の栄養は「ブドウ糖」。これが切れると眠くなります。うまくできていて、過剰摂取するとおさえるために、インシュリンが出て、結果としてやっぱり不足して眠くなります。

どう考えてみても、国語終わり、英語終わりで、軽く糖分を補給しないと、終わります。でも、これって意外とバランスが難しい。

ごはん食べた直後、だめっていう人、いません?もちろん、メンタルの可能性もあるんですが、とりすぎの可能性もあるんですよね。たとえば、一緒にソフトドリンクがぶ飲みしたりすると、明らかにオーバーです。

よく甘いもの、といいますが、軽く補給する分にはいいんですが、多すぎるとこのサイクルに入ったり、むしろそのサイクルに入ってきます。疲れたり、眠くなったり…。要は脳が働かなくなるんです。

だから、チョコ食べたりして、たぶんちょっとならいいんですけど、多いと、こうなるんです。

だから、何をどのくらい食べたらどうなるか、実験した方がいいです。

まあ、無難なのは、ラムネ数粒、なんですけど、おにぎりがいいのか、そういうのがいいのかは微妙。

とにかく危ないのは、

  • ソフトドリンク1本=フレーバー付の水あたりも危ないですよ。
  • シュークリームなどのスイーツ
  • チョコやクリームなどの菓子パン
  • チョコレートなどの甘いお菓子

です。

これらがいけないわけじゃないんです。大事なのはメンタルだから。落ち着けばいいし、気分が晴れればいいんです。だから、チョコとかいいんです。

でもね。

先生として教室に立っていると、明らかに、「ソフトドリンクがぶ飲みして居眠りしてるな」って子がいるんです。だから、試しておいてほしい。自分なりの法則を。

すごく端的にいうと、さっき書いた「おれ、食べるとだめなんだよな」です。でも、「食べないとまずいよな、力でないし」っていうときに人はどうしてるかというと、「軽くにしよう」ってなりますよね?

その、自分の感じをつかむことが大事なんですね。

というわけで、やること、たくさんありますよ。

神に頼むまえに、まずは自分でやるべきことをやりましょう。