学びの真似び(まねび) 「学び続ける人」になるために(教育と受験と勉強法)

学習の仕方に困ったことはありませんか?ここでは、「真似び=学び」という形で、さまざまな学習方法へのアドバイスをしていきます。学習の仕方に悩んだら、受験勉強で行き詰まったら、ぜひ訪れてみてください。効果的な学習方法を知って、学び続ける人を目指しましょう!

手帳術 手帳ってどうやって使うの?手帳でタスクを管理する!

今週のお題「わたしの手帳術」ということで、手帳について、少し進めておきたいと思います。今日は手帳の使い方について、細かく説明したいと思います。

受験の不安とどう向き合う?「不安」からの脱出をあきらめて、「ルーティン」を固める その1

もう9月が終わり、秋の足音が聞こえてきました。そろそろ8月の模試の結果も戻ってき始めるころ。勝負の夏休みも終わって、いつもと同じ学校生活のリズムが戻ってきます。 こうなると、あんなに「なんとかなる」と思っていたのに、「あれ、なんだかおかしいな…

保護者の心構え「現代で子育てをすることの難しさ」子育てなんて失敗が当たり前!

ここのところ、自分の生徒が切羽詰まってきているために、こちらのブログも、国語のブログもどちらも、大学受験ベースで進んでおります。 もともとは中学受験を含めて、「子育て」や「子どもの自立」、「学び」そのものを書いていきたいわけで、書きたい部分…

AO入試や推薦入試を突破するために3 志望理由書の書き方「アドミッションポリシーに合う「自分」をアピール。面接からの逆算。」

AOや推薦について、書いてきて3回目。うちの学校でも切羽詰まりつつあるので、この項目をとりあえず進めていきます。 志望理由書の書き方を面接をイメージして説明します。

仕事がなくなるってどういうこと?「就活で苦戦する女子たち」朝日新聞デジタルから 教育改革と入試改革、推薦入試の拡大

夏休みも完全に終わったことでしょう。 ちょっと気になるニュース「就活で女子が苦戦する」を見たので、今日は軽くこちらから。

AO入試や推薦入試を突破するために2 志望理由書の書き方「志望理由書を書くのにやってはいけないこと8つ」

さて、第二回目は志望理由書の書き方についてです。これをもとに面接がなされ、それによって評価が決まるわけですから、面接の質問事項と、あなたに対する関心がここで決まると言っても過言ではありません。 今回はやってはいけないことでまとめてみました。

AO入試や推薦入試を突破するために1 志望理由書の書き方「アドミッションポリシーとキャリアデザイン」

今日は推薦入試・AO・公募・自己推薦などをまとめて考えます。最初は志望理由について考え、推薦入試の性格を理解してもらいましょう。

私立大学定員厳格化…「A判定でも落ちる」って本当?難化した入試と模試の判定 2019年入試をどう迎えるか?

今日は私立大学定員厳格化にともない、A判定でもたくさん落ちた、という噂についての検証です。本当にそんなに難しかったのか?A判定でも落ちるのか?対策は?併願校をどう考えるべきなのか?そんなことを検証します。

2020年入試改革 私大入試改革で受験勉強も変わる?早稲田の発表を受けて。

今日は早稲田の入試改革から、受験勉強がどんな風に変わるのか、そんなことを考えてみます。2020年の入試改革とははたしてどんなものなのでしょうか?

「平成」が終わる…昭和の時代と今の環境から子どもの教育を考える。第三回「新聞」

さて、このシリーズも3回目です。どの程度、こどもの教育に関係するものがあるかわかりませんが、今日は新聞をとりあげてみたいと思います。

夏休み!受験生へ。逆転合格に向けての学習習慣と生活習慣!「眠いときどうする?」「音楽聴いていいの?」

受験生にとっては勝負の夏です。センター試験、中学入試でいうと、茨城、埼玉、千葉と入試が始まっていくのが1月の半ばですね。 そこから逆算すると、入試まで170日程度。 夏休みが終わってしまえば、あっという間に残り100日(基本的には10月に入ったぐらい…

高3大学受験生におくる「夏休みにすべきこと」。夏の学習計画と学習方法のまとめ。

夏休みが近づいてきましたね。大学受験の天王山の夏休み。夏休みの学習計画はできましたか?逆転のためには、夏に何をしなければいけないかをまとめました。

ゲームと学びを考える。ゲームをすることだって立派な学び。「スコットランドヤード」

今週のお題「ゲームの思い出」について、はじめてチャレンジしてみたいと思います。 というのも、「ゲーム」というのは書かなければいけない項目だったからです。 ゲームは「学び」となんら変わらないと思うからですね。

平成が終わる…昭和の時代と今の環境の違いから子どもの教育を考える。第二回「駄菓子屋」

最近「平成最後の…」という冠がつくことが多くなってきましたね。なんだか時代の終わりを痛感します。 まして、自分のように昭和の時代に子どもの時代を過ごしてしまったら、今のこどもとは全くちがう環境で過ごしているような気がします。 マインドマップの…

マインドマップでノートを変える! マインドマップって何?その3つの利用方法 マインドマップ1

今日の紹介はマインドマップです。 似たものとしては、イメージツリー、フィッシュボーンなどがあると思いますが、一番自由度が高く、一般的だと思われるので、「マインドマップ」という言葉を使います。