学びの真似び(まねび) 「学び続ける人」になるために(教育と受験と勉強法)

学習の仕方に困ったことはありませんか?ここでは、「真似び=学び」という形で、さまざまな学習方法へのアドバイスをしていきます。学習の仕方に悩んだら、受験勉強で行き詰まったら、ぜひ訪れてみてください。効果的な学習方法を知って、学び続ける人を目指しましょう!

私大定員厳格化、共通テスト、英語4技能…最新大学入試情報分析

英語4技能入試、共通テスト、2020年入試改革、私大定員厳格化、新指導要領などの刻々と変化する大学入試状況の分析や、最新の大学受験動向の分析です。

2024年度大学入試 定員厳格化の緩和?新要領への変更を控えて「狙い目」入試、強気出願をすべき理由

さて、2023年4月高校3年生のみなさんは、自分の大学入試がどのようになるかが気になるのではないでしょうか。 今日は、私の経験を踏まえて、みなさんの入試がどのようになっていくのか、どういうつもりで受験すべきなのかを書いておきたいと思います。

共通テスト三年目~難易度は?易化か、前年ままか?

今日、明日と三年目の共通テストが行われます。 受験した生徒に向けて、難易度の分析をしておきます。

「一度読んだら絶対に忘れない世界史 経済編」日本史か世界史か。社会をどう選択するか?

今日は「一度読んだら絶対に忘れない世界史 経済編」の紹介です。

国立後期の出願に向けた4つの疑問~小論文の準備は?後期はどうやって選ぶの?

共通テストが終わり、リサーチの結果が返ってくるのを待つばかりです。今日は予定を変更して、国公立、特に後期の出願を考える人に向けての記事です。

大学入試改革はなくなったの?これからの受験を迎える高1高2の皆さんへ。英語4技能外部検定、ポートフォリオ、記述対策は意識して学習しよう!

いよいよはじめての共通テストが迫ってきました。大きく変わるはずだった入試はだいぶ今まで通り行われる印象ですが、これから受験を迎える生徒が外部検定やポートフォリオなどにどう対処するべきかを説明します。

コロナで高まる共通テストの重要性~今後の入試の可能性

コロナの感染者の報道が依然として続いています。そんな状況下で大学入試がどうなるかを検討しておきたいと思います。

共通テストとコロナ禍の2021年度大学入試動向その1 全体的な傾向

秋も深まってきて、2021年度大学入試動向分析データが見え始めました。まだまだ不透明ではありますが、動向分析をしていきたいと思います。

コロナ禍の大学入試~すでに二次試験を中止したり、発展的内容を取り扱わなかったり…

短い夏休みも終わってしまい、いよいよ大学入試本番が近づいてきました。コロナ禍の状況の中、果たして、大学入試はどのように行われるのか、今、発表されていることをもとに考えてみます。

国立追試設定の話~たぶん、結局はほとんど関係ない話になるような…

新型コロナ関連で、次から次へと入試情報が出ています。 今日は、国立大学の追試設定のニュースについてです。

共通テストが今年だけ追試を選択できる特例措置!実際にどっちを選べばいいの?

新型コロナに揺れる学校教育の現場ですが、2021年度共通テストの実施方法が見えてきましたので、それをもとにどちらの日程で受けるべきかを考えてみようと思います。

2020年度大学入試結果を振り返る~安全志向 国立、私大難関、文系の易化傾向

コロナによる休校騒ぎが落ち着いてきた中、昨年度入試結果がまとまってきました。そうした大学入試の現状を振り返り、今年度入試に向けて考えてみたいと思います。

どうなっていくのか?コロナの中の2021年度入試~入試が行われるとしたら…

ようやく学校が再開された地域も多いと思いますが、そうなってくると、今年の大学入試が心配になります。何も手がかりがない状況ですが、今年の大学入試を考えてみたいと思います。

2021年度大学入試改革~今の所、こんな感じになってます…共通テスト、主体性、ポートフォリオ、英語外部検定…

2021年度入試に向けて本当に動き出すタイミングになりました。今日は、現状の入試改革がどのように進んでいるかをまとめます。

入試結果がふるわなかった人へ。滑り止めを蹴って浪人するのか?それとも進学するのか?

国公立の前期試験の発表が終わりました。入試が終わってしまえば進学先を検討しなければいけません。今日は浪人するのか、進学するのかを考える視点を検討します。 ※2019年2月末の記事を今年用に書き直しました。

高3になって受験勉強をはじめる君と保護者の方へ。解いておきたい5つの大学受験の誤解。

大学受験を意識して、これからスタートするにあたり、まず、大学受験とは何かを知らなければいけません。高校受験の雰囲気で行くことが最大の失敗になります。何が高校受験と違うか考えましょう。

国公立前期直前!2020年度国公立大入試倍率速報から見えること~安全志向+平均点ダウン=逆転のチャンス!

2020年2月18日現在の国公立大の倍率速報から見えることを考えます。国公立前期入試直前の2020年度入試の志願状況の分析です。

東大が共通テスト英語リスニングを利用することを発表!

東大が次年度から、共通テスト英語リスニングを利用することを発表しました。

大学受験 安全志向になって、上位大学より下位大学が難しくなることはありうるのか?

大学入試が混乱する中、特に今年は「安全志向」が働いている状況です。そんな中、下位大学に落ちて上位大学に受かるという逆転現象も起きることがあるでしょう。難易度の逆転があるのか、ということを考えます。

首都圏私大倍率速報(2020年1月30日時点)出願状況から見えること~倍率低下傾向も、安全志向から予想は難しい…

2020年2月となり、私立大学の倍率がほぼほぼ見えてきました。 倍率が見えたところで、入試の難易度がはかれるわけではないのですが、現段階で見えていることを書いておきたいと思います。

「逆転のチャンス」に向けて、意識すべきこと。がんばれ!大学受験生!

大学受験が間近になってきて、私立大学の倍率が確定しはじめました。逆転合格に向けて、受験生へのエールをこめて、意識すべきことをまとめておきたいと思います。

2020年度センター試験リサーチ分析と国公立出願作戦~若干の難化と超安全志向の関係はどうなる?

こくこうセンター試験が終わりまして、今日は予備校で行われた動向説明会を踏まえて動向分析をしていきたいと思います。

複雑な大学入試の種類・方式を学ぶ~一般・総合・学校選抜、個別・共通テスト利用・全学部・外部検定入試…

今日は、大学入試を意識しはじめた人に向けて、大学入試というものがそもそもどのように行われているかを説明します。

共通テスト・国語記述問題を作った誰かへ~あなたの仕事は素晴らしかった…

いよいよ共通テストの記述問題が見送りとなることが確実になりました。今日は、あの記述問題を作った誰かにメッセージを送ります。

模試の判定を志望校、併願校選びにどれほど反映させるべきか?~模試の判定は当たるのか?

大学入試が近づいてきて、志望校や併願校を決める時期になってくると、「模試の判定は当たるのか?」というようなことが話題になります。何度かこれまでも触れてきていますが、今回はこれを中心にまとめます。

2020年度大学入試併願校を検討する~ベネッセ・河合の模試や偏差値やセンター利用予想得点率を読み解く

2020年度入試動向を考えていく3回目は、併願校の検討です。その前提として、進研模試や河合模試の結果や偏差値、センター利用の得点率などの見方を考えたいと思います。

2020年度大学入試動向2 「安全志向」の入試、私立大学の動向分析

2020年度大学入試動向分析の2回目です。今日は、各大学の個別動向を追ってみたいと思います。

2020年度大学入試動向1「安全志向」と「志願者減少」。推薦の影響はどう働いていく?

2019年も、入試動向を分析する時期がやってきました。予備校の分析会から2020年度大学入試の動向を考えていきたいと思います。

共通テストの英語出題方針は「読む・聞く」で、試行調査の方向で出題!本当に変えない?

共通テスト英語民間試験「成績提供システム」が中止になり、一応の決着を見つつも、今後の不透明さがぬぐいきれない印象の中、共通テストの英語の方針が見えてきたようです。

共通テスト記述問題も中止になるのか?英語の配点はどうなるのか?

共通テストの英語民間試験「成績提供システム」の導入見送りが発表されました。こういう状況の中で、次にやり玉にあがるのは、記述試験、そして英語の配点、もっと進めば共通テストの導入でしょう。どうなるのかについて考えます。

2021年度、英語4技能外部検定「成績提供システム」実施見送り~ただ、喜ぶだけでいいのか?

2021年度、英語4技能外部検定「成績提供システム」の実施が見送られる方針となり、今日にもそれが発表されるということです。どのような発表になるかわかりませんが、そこから受験生が考えておくべきことをまずはまとめます。