秋になりまして、予備校の志望動向調査の報告会が始まっています。さっそくですが、私が自分なりに数字を解釈して、今年の志望動向をまとめてみたいと思います。
現段階では、まだひとつの資料しかもらっていません。それぞれの予備校にそれぞれのデータの強みがありまして、本当は全部合わせてからの方がいいのですが、待っていると、どんどんどんどん遅れていきます。なので、ぱっと思い切って報告をします。
※2018年11月の記事です。実際の予備校の報告を踏まえた2019年度入試結果分析はこちら。
- ポスターや模試の偏差値の意味。判定基準は先に決まっている!
- どうして私大は難化するのか?
- 今年の動向。文理、人気系統など。
- 予備校の分析
- 私は、こう見る!安全志向の年は「第一志望」にこそチャンス!そして、さぼっていた人には厳しい現実が…
- 次年度(2020年度)以降の分析
ポスターや模試の偏差値の意味。判定基準は先に決まっている!
まず、この話をすすめていく上で、知っていてほしい模試の常識をふたつ。
詳しくはこちら。
ひとつ目。模試の判定は未来予測ではないということ。
模試ごとに判定基準をさだめていたり、分析したりしているわけではなく、たとえば50%ラインであれば「もう一度同じ試験をちょっと問題変えてやったら、50%ぐらい入れ替わりますよ」というラインであるというだけ。決して、5月の模試は判定ラインが低く、逆転しやすくて、秋になると判定ラインが高くなって逆転合格がしにくくなるように設定されているわけではありません。
二つ目。模試の判定ラインは模試の前に決めているということ。だから私たちは説明会で「C判定以上の生徒が減っていないので、応募全体は減っているけど注意が必要」とか、「前回と比べて、C判定以上がだいぶ増えてきたので注意が必要」などという分析を聞かされるわけです。
まず、この二つが分かっていないとこれからの話についていけなくなります。
つまり、同じ点数の同じC判定でも、年によっては「C判定以上が予想より減っているから入りやすいかも」とか「C判定以上が増えているから激戦が予想される」なんていうことは、みなさんの手元の模試結果ではまったく見えないんです。
こういう大学の志望動向は、予備校の資料とかデータとかは丹念に読み解くか、読み解いた結果を、しっかりと誰かから聞いてくるか、です。
「模試の判定に合わせて出し手れば間違いないよ」ではない、ということをしっかりと覚えてください。
だからこそ、去年は、日東駒専あたりで、「A判定なのにボロボロ落ちる」というようなことが起こったわけです。昨年は、「厳しくなる兆候」は確かにあったはずなんだから、「A判定はA判定でなかった可能性」が最初からあったんですね。
どうして私大は難化するのか?
さて、私大難化の原因を簡単にたどっておきましょう。
詳しくはこちら。
私大の定員厳格化
都内の私立が定員を越えると補助金をカットするという施策を、段階的に進めてきました。したがって、定員を越えないよう合格者を減らしてきたのです。本当は今年で1.0倍、つまり定員をちょっとでも越えたらだめよ、という話になっていたのですが、それは3年見送りになりました。要は合格が減ってきた、ということです。一昨年の段階では早慶上、GMARCHまででしたが、昨年は明らかに日東駒専まで入ってきていました。これが「合格減」の流れです。
景気回復の兆候
景気が悪いと理系が人気になり、良くなると文系に人気が集まるといわれています。文系は人気になると、私立文系に集まっていきます。もし収入も改善されているなら、より、私立を選んだり、併願校を増やしたりする方向に変化します。
入試の複線化・併願割引・WEB出願
大学は、センター利用、全学部統一入試、個別入試に加え、AOや推薦、そしてグローバル入試・英語4技能入試など、さまざまな入試を作ってきました。ここに併願割引が入りますので、どうも出願数は増える傾向にあります。さらにWEB出願が浸透してきて、「〇学科以上、〇方式以上はいくらうけても〇円」みたいなことになると「じゃあ、クリックしとくか」みたいなことがどうも増えているようです。また、英語系の入試が増えるのは、資格をもっている生徒にはいいんですが、そうでない生徒にとっては、事実上の定員減。だって、一般個別の定員がそちらに回っているわけですから。
推薦・AO定員の拡大
定員厳格化の影響で、定員を確保したい、という気持ちが強まるとともに、入学者の追跡調査もきちんとされるようになっています。上位大学では、一般入試よりも、「志望理由がはっきりしている」推薦・AOの生徒の方が、大学進学後の成績はいいんです。実はうちの学校に送られてくる、大学からの資料でもはっきりとそれがわかります。もちろん、細かい例外はありますが、全体傾向としては、「成績もよくて、定員も確保できる」というまさにいいとこどりの入試になっています。そうなれば、一般入試の枠はさらに減ります。
安全志向による出願増
というような現状の中、一昨年あたりから、特に定員厳格化の影響がはっきりとわかり、昨年は、「併願校を1校増やす指導」なんてことが噂されていました。結果として、私大の出願者はのきなみ増えました。合格は減る、志望者は増える…そんな状況になったのが昨年でした。
今年の動向。文理、人気系統など。
というわけで、お待たせしました。いよいよ今年の動向報告です。細かい数字や資料は、マニアックになりますが、各予備校の資料で出て来ると思いますので、私はざっくりと、自分のコトバで大胆にまとめてみたいと思います。数字を見たい人は、予備校や学校にあたってください。おそらく少し経てばWEBでも分析が出て来るでしょう。
全体傾向・系統分析
まずは、全体的な分析です。まず「浪人生が増えている」との分析ですが、確かに分析報告に使われた模試を見ると、現役生が減っている中で、既卒生が微増していますので、確かに嘘ではないようです。しかし、あくまでも「微増」ですし、「現役生が減」であるなら、トータルは決して厳しくならないように見えます。
続いて、国立と私立にわけて、志望動向を見た場合、軒並み前年を下回っています。むしろ、国立の方が前年並み、理系の方が前年並み。つまり「私立文系」は基本的に前年を下回る動向になっています。
もちろん、これは昨年と比べているからであって、「理高文低」になっているということではありません。あまりに厳しかった昨年から、若干揺り戻したという程度のことでしょう。それにしても、私立文系が動向としては下がっていることは間違いありません。
系統別で動向を見てみます。文系の中で全体動向を上回っているのは、
国立は、人文若干、法、社会学、大きく上回るのが国際系
私立は、人文若干、語学、教員養成
程度。それ以外は同じか志望者減。ちなみに、全体も前年100として98程度で、今、ここに書いているのは、その98を基準とした場合の話です。
ただ、個別に見ると、国際系の根強い人気と、心理学系統が高い。心理はもともと高いですが、資格が確立したことでさらに人気になったかもしれません。さらに私立の教員養成系が厳しいのも例年通り。社会科学系の中では、やはり、社会科学と学部名についていると厳しい感じがあります。
理系です。上回っているのは、
国立 理学系統
私立 理学・工学
だけの状況です。特に前年より志望者が大きく減っているのは、薬学と農・水産です。薬学は特に薬剤師になれない4年制が不人気。でも、本当は、4年制が研究ですから、研究職つきたいなら、6年制はだめなんですけどね。農学部が不人気なのはここのところ続いている傾向ですね。
理学部が上向いたのは反動でしょう。ここのところ、実学志向か工学系に人気が偏っていましたから、その反動ではないかと。だから気にする必要はないと思います。まだ工学系の方がきびしいでしょう。
そして、気をつけたいのが、情報系の人気。AIの絡みだと思いますが、一昔前の機械から、一気にこっちにシフトしています。文理問わず、「情報」と学部名についたら、人が集まるという感じです。
でも、具体的にイメージできてないなら、電気・電子に変えれば急にやさしくなるし、ついこの間までロボットといっていたのは機械なわけで、学部が変わっても、イメージがまるきっり変わるわけではないです。逆にいえば、ついこの間まで、情報とコンピュータで、みんな、ただプログラミングやってもね…みたいな感じだったことを考えると、いったいどうなんだろう、とは思います。人気系統ばかり受ける必要ないんじゃないかな、と。
というわけで、思ったより「文高理低」がとまったぞ、というのが私の印象でした。
定員管理の実態。更に減らす必要があるのか?
このデータはあらためて見ましたが、まず、早慶上理、GMARCHで、さらに定員管理が必要=合格減をする必要のある大学はない、ということです。昨年ですでに終わっている。学部単位まで落としてみても、法政のスポーツがわずかに上回っているだけで他はひとつもありません。
日東駒専も基本は、全部大丈夫ですが、学部単位でみるとわずかに上回っているのが、各大学1学部から2学部あります。こうした学部では絞り込みが起こりそうです。
成蹊は全部管理されていますが、成城は法学部でややオーバー気味。厳しくなるでしょう。明学は社会がオーバー気味で、武蔵は大学規模の関係もあり大丈夫。國學院は全体的にややオーバー気味です。
このあたりのデータを調べると自分の受けるところが大丈夫かわかります。
いずれにせよ、GMARCHまでは、昨年以上に厳しくする必要がない。むしろ理科大や明治あたりは足りなすぎる数字で、明らかに増やしてくるでしょう。だって、ちょっと越えてもセーフですから。
国立全般
難関大含めて、大きな変化はないようです。たとえば東大の動向もほぼ昨年並み。まあ、若干集めていることは間違いないですが…。それより集めているのは、北海道ぐらいでしょうか。推薦AOが進んできて、東北大では40%がAOに回っています。だいたいAOといってもセンターで80%ぐらいはとらないと落とされますから、一時のAOじゃないんですけどね。
千葉大なんかでもそういう形の入試がどんどん増えていますから、まずは推薦AOからチャレンジ、という流れが普通になりつつあることを、高2以下の人は覚えておきましょう。
あとは、後期がその流れの中で激減しています。後期が残っていたとしても、前期で落ちて同じ大学を後期で受けた人の合格率がそこそこの大学だと、軒並み0%に近いんです。つまり、それこそ東大レベルの人がおりてきて、かっさらってしまう。
第一志望国立は前期で勝負。仮にセンター失敗したとして、つっこんでいくと、後期では受けられる、受かりそうな大学がない、ということになります。国立をとりたいなら、前期で慎重に判断する必要がありそうです。
早慶上理
基本的に志望者が減っています。確かに早稲田は定員を減らしたり、定員を教育のように指定校に回して一般を減らしたりしていますが、減っていることは間違いない。ただ、C判定以上の受験生動向に変化はない。減っているのは、ほとんどC判定以下の層です。だから、合否レベルでは影響がない。
実はこれがGMARCHレベルまで共通した全体傾向です。
早慶上、全部同じ。慶応は系統人気で、環境情報に集まっています。そういうことを除けば、全体的に減、でもC判定以上は減らない、という流れです。
理科大は、全般的に昨年以上を集めています。
GMARCH
ここもさっきの動向とほとんど同じです。
明治・青山、立教、中央、法政と、全部この傾向。
ただし、明治は文の心理や総合数理のネットワーク、立教の現代心理、法政の情報科学などは系統人気で厳しい動向です。
学習院はそういった中、やや増加傾向で、C判定以上でも微増の雰囲気があります。これは実はこれ以下の大学群の共通する特徴になります。
ここから下の大学は安全志向からか、上からおりてきた上位層が多少なりともいて、むしろ厳しい印象になるんです。
そういう意味ではGMARCHといっていますが、やはりGは、印象としては1ランク下のように見られているということなのでしょうか。
成蹊・成城・明学・武蔵・国学院
というわけで、この大学群は、軒並みC判定以上のところで志望者が増加している、レベルアップの様相が見えてきます。志望動向自体も堅調なところが多いですが、増えているのが上位、というやっかいな大学群です。
ただし、勘違いしてはいけないのは、どこまでいってもMARCHより難しくなるわけではない、ということです。ただ、その差が小さくなる可能性もあります。
微増で前年並みの雰囲気は、成蹊。定員管理をしている上に、C判定以上は微増程度。明学は昨年が高すぎたか反動かもしれませんが、MARCHと同じような傾向で、心理をのぞけば、C判定以上は減らないものの、全体的には減。心理はだめですね。難しい。國學院もこの感じです。
武蔵と成城は厳しい印象。特にC判定以上の層が増えているという感じ。志望者数よりも質があがってしまっています。
日東駒専
日東駒専は、だいぶ差がつきました。
まず、日大が一人負け。現段階では、とにかく志望者を減らしていて、C判定以上でも減っています。このままでは易化は間違いないんですが…この厳しい状況の中、ここを見つけて集中する感じがあるかもしれません。
逆に一人勝ちは東洋大。数字だけみれば、明らかにひとつ上の成城、成蹊、武蔵、明学と同じ分布図。完全に頭ひとつ抜け出してしまいました。昨年と比べれば、志望者増、特にC判定以上で増。そして、1ランク上になった…というのが今年の予想。狙い目があるとすれば、センターの多科目系統、国立を狙うところぐらいしか見つかりません。
駒沢、専修軒並み志望者を集め、C判定以上でも増えている印象。
したがって、このあたりも含めて、「志望増、C判定以上増」の激戦となり、例外が日大…という感じ。
この傾向はいわゆる大東亜帝国あたりまで続いていて、確かに難化したのは、こういうところなんだな、という気がします。
理系単科大
芝浦工大は、落ち着いた感じ…というと取り繕っている感じですが、やや易しいかもしれないぐらいでしょう。ところが、その下の都市大、電機大、工学院ぐらいになってくるとだいぶレベルアップしそうな雰囲気があります。特に情報系は注意が必要です。
予備校の分析
というわけで、こうした説明会自体の中での分析は、
「私大難化は今年も継続」というものでした。
特に、「私大文系は注意が必要」で、
「早慶上理」「GMARCH」は志望者が減っても、C判定以上には変化がないので、やさしくはならない。
「成・成・明・武」「日東駒専」は志望者も増え、特にC判定以上の上位者が増えるので、激戦必至、これ以下の大学も難化は避けられない
というものです。
私は、こう見る!安全志向の年は「第一志望」にこそチャンス!そして、さぼっていた人には厳しい現実が…
というわけで、私の予想です。
私は、
「安全志向の傾向が早くも出た1年。早慶上理・GMARCHにぎりぎりで入りたいと考えている生徒には大きなチャンス」
と見ています。
もちろん、2年前、3年前のような状況には戻っていかない。でも、少なくとも今年より厳しくなることはないわけです。受験生が厳しい、というのはあくまでも予想からの話。なので、今年は結果として「思ったより楽だった」となるはずなんです。
では、その理由を書きますね。
- 成・成・明・武、日東駒専をのぞき、昨年より難しくなる理由はない。
- どの大学群でも、判定ラインは去年の結果を受けて、高めに設定されている。つまり、昨年が「判定は出てたのに落ちた」となっていたのに対して、そもそも今年は「判定が出ていない状況」になっている。落ちたとしても、予想通り。
- GMARCH以上については、安全志向とはいえ、上位が増えていない。つまり、難化する予想は全くない。
- 加えて、競争するC判定前後、あるいは以下では、志望が減っている。つまり、最後の椅子を争うライバルが減っている。
最後の話はわかりますか?そもそも、大学入試って現役は逆転したいんです。D判定やE判定から最後まで粘って逆転する。その時のライバルは?確かに合格ラインより上のやつをやっつけないといけないんですが、トップのやつに勝たなくていいんですよ。ライバルは、C判定よりちょっと上にいるやつらで、こいつらより少し上に行ければいいわけです。
そうです。安全志向のおかげでこの層が逃げてくれた。いや、もしかしたら、まだ逃げてくれるかも。だから、チャンスです。
逆に、この上位が、これ以下の層にはたまってくる。だから、志望校を下げて安心するとものすごい危険。
下げたからって受かるわけじゃない。
もちろん、1ランク下である以上、多少難しくなってもGMARCHより難しくなるとか同じぐらいになるとかあり得ない。だから、安全に行くのはかまわない。でも、この大学に余裕で受かる力があるなら、おそらくGMARCHも一発があるはず。なのにこの層は受けない…ほら、チャンスに見えてきたでしょ?
今年は、死ぬ気でやってつめれば一発がある。
志望を下げて余裕かましたら、全滅する。
そういう意味ではおそろしい年です。でも、努力が報われる年、がんばったやつが受かる年、なめたやつが落ちる年、といえば、がんばれません?
予備校は昨年並みの難化、私はチャンスあり。さあ、どっち?
これが私の予想です。
次年度(2020年度)以降の分析
というあたりを踏まえて、現高2以下に向けて、簡単な現在の傾向と今後につながっていく変化をまとめます。
英語外部検定の拡大=私大こそ重要!
英語4技能は共通テストばかりがクローズアップされますが、私大でこれを使った方式が拡大の一方。国立が推薦AOでの要件や判定材料になるのが中心で、一般ではほとんど関係ないのに対して、私大ではAOでももちろん入りますが、一般入試の枠にあてられており、その方がはるかに多いんです。したがって、共通テストを待たずして、資格をもっているかどうかは私大の合格チャンスにものすごく影響しはじめています。もちろん、私大は3年で2回の対象とは異なるはずですが、とはいえ、受験料や試験の準備を考えれば、私大で何が認められるかと共通テストはリンクしてくると思います。このあたりは一段落したら、まとめます。
推薦AOの拡大
国立は推薦AOの定員が拡大し、後期がなくなります。これはたいていの場合、センターの得点率が義務づけられるんですが、これを狙わないと国立はどんどんきびしくなります。課題研究やボランティア活動など、しっかりやりながら、センターも得点をとる、という条件になりますが、これはとても大事。
私大は国立に取られる前に合格を出し、そして、定員を安定させるためにも、これからも増えていくはず。ここには注意が必要です。
早稲田の入試と共通テスト、センター他科目型の拡大
早稲田が文系に数学を課そうとしているだけでなく、立教がセンター4科を6科目にしたり、東洋大が2科目や3科目を廃止して、4科目以上を増やしています。成蹊はもともとここに目をつけて5科目+英語を実施してきました。
文系3科目という時代は、そろそろ終わるのかもしれません。いえ、正確にいえば、3科目でも受験はできるけれど、有利にすすめたいなら、できるだけ国公立型で最後まですすむのがよさそうです。
つまり、日ごろから授業をまじめにやっていることが大事になっていきます。
一般入試にどう取り組む?
英語外部検定入試に推薦AO、こういうところに定員がさかれていき、最後に一般が残ります。ここの定員が少なくなっていくと結果として激戦になる…。下手をすれば、この合格ラインはどんどんあがることも考えられます。
つまり、大学全体の定員はそろそろ底だと思いますが、相対的に一般の定員が減る。
そして、レベルがあがる。
推薦やAOでは、総合的な学力や英語力が問われる。基礎学力も必要。そして、そこがだめなら、一般入試は激戦になっていく…
やっぱり、大変だ…
というあたりで今日はやめます。
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以上が2018年11月の私の予備校分析を踏まえて予想であるわけですが、実際の結果を踏まえた分析は以下です。
当たったかどうか、そういうことも踏まえて御覧ください。