2018-01-01から1年間の記事一覧
センター試験まで100日です。 というわけで、センター試験までにあと何をしなければいけないかを考えます。教科別、科目別の具体的な対策ではなく、「センター試験」の当日の動きを考えて、何をすべきかを説明しましょう。
推薦入試対策は、小論文の書き方に移ってきております。 国語の真似びの方で、小論文の書き方2をアップしました。
今日はマインドマップの3つの使い方のうち、最初の「整理と記憶」です。文章や教科書をマインドマップを使って頭の中にしまいこもう、ということです。
気が付くと、私大定員厳格化の罰則強化見送りのニュースが飛び込んでいました。受験生にとっては朗報であることは間違いないのですが、じゃあ、実際このニュースは2019年入試にどんな影響を与えるのかを考えてみたいと思います。
AO入試、公募推薦入試の第四弾です。 いよいよ小論文の準備に入ります。
今週のお題「わたしの手帳術」ということで、手帳について、少し進めておきたいと思います。今日は手帳の使い方について、細かく説明したいと思います。
もう9月が終わり、秋の足音が聞こえてきました。そろそろ8月の模試の結果も戻ってき始めるころ。勝負の夏休みも終わって、いつもと同じ学校生活のリズムが戻ってきます。 こうなると、あんなに「なんとかなる」と思っていたのに、「あれ、なんだかおかしいな…
ここのところ、自分の生徒が切羽詰まってきているために、こちらのブログも、国語のブログもどちらも、大学受験ベースで進んでおります。 もともとは中学受験を含めて、「子育て」や「子どもの自立」、「学び」そのものを書いていきたいわけで、書きたい部分…
AOや推薦について、書いてきて3回目。うちの学校でも切羽詰まりつつあるので、この項目をとりあえず進めていきます。 志望理由書の書き方を面接をイメージして説明します。
夏休みも完全に終わったことでしょう。 ちょっと気になるニュース「就活で女子が苦戦する」を見たので、今日は軽くこちらから。
さて、第二回目は志望理由書の書き方についてです。これをもとに面接がなされ、それによって評価が決まるわけですから、面接の質問事項と、あなたに対する関心がここで決まると言っても過言ではありません。 今回はやってはいけないことでまとめてみました。
今日は推薦入試・AO・公募・自己推薦などをまとめて考えます。最初は志望理由について考え、推薦入試の性格を理解してもらいましょう。
今日は私立大学定員厳格化にともない、A判定でもたくさん落ちた、という噂についての検証です。本当にそんなに難しかったのか?A判定でも落ちるのか?対策は?併願校をどう考えるべきなのか?そんなことを検証します。
今日は早稲田の入試改革から、受験勉強がどんな風に変わるのか、そんなことを考えてみます。2020年の入試改革とははたしてどんなものなのでしょうか?
さて、このシリーズも3回目です。どの程度、こどもの教育に関係するものがあるかわかりませんが、今日は新聞をとりあげてみたいと思います。
受験生にとっては勝負の夏です。センター試験、中学入試でいうと、茨城、埼玉、千葉と入試が始まっていくのが1月の半ばですね。 そこから逆算すると、入試まで170日程度。 夏休みが終わってしまえば、あっという間に残り100日(基本的には10月に入ったぐらい…
夏休みが近づいてきましたね。大学受験の天王山の夏休み。夏休みの学習計画はできましたか?逆転のためには、夏に何をしなければいけないかをまとめました。
今週のお題「ゲームの思い出」について、はじめてチャレンジしてみたいと思います。 というのも、「ゲーム」というのは書かなければいけない項目だったからです。 ゲームは「学び」となんら変わらないと思うからですね。
最近「平成最後の…」という冠がつくことが多くなってきましたね。なんだか時代の終わりを痛感します。 まして、自分のように昭和の時代に子どもの時代を過ごしてしまったら、今のこどもとは全くちがう環境で過ごしているような気がします。 マインドマップの…
今日の紹介はマインドマップです。 似たものとしては、イメージツリー、フィッシュボーンなどがあると思いますが、一番自由度が高く、一般的だと思われるので、「マインドマップ」という言葉を使います。
今日は、時代の移り変わりとともに変化したメディアや道具が教育にどういう影響を与えたかを考えます。「電話」と他者性の話です。
今日は単語の学習方法について考えます。単語は英語や古典において、もっとも即効性のあるものです。これだけでいいわけではないけど、とにかく重要。その学習方法を考察してみます。
テストの季節ですね。 試験勉強って「やらされる」「しないといけない」というものだと思いますが、「アクティヴラーニング」という言葉はこの正反対にあります。授業だけでなく、家庭学習にこそ、アクティヴラーニングがあるんだという話です。
さて、5月の模試の結果が生徒たちのもとに返されました。今日はHRで生徒に、模試の分析を説明。 ということで、模試が返却されたから具体的にやることを整理したので、こちらでも記録しておきたいと思います。
ここまで、がんばって学習方法や学習計画などを紹介してまいりました。まだ書かなければいけないことはたくさんあるのですが、学習方法や学習計画について、まとめようとすると、結構な作業で、疲れてしまうこともしばしば… ということで、少々ふつうのブロ…
期末試験の季節ですね。 私もテストを作らなければいけない季節になりました。 今日は、受験生のみなさんに、定期試験の勉強をすべきか、受験勉強を優先すべきかどっちにした方がいいか、という話です。 というわけで高3向けですが、高1高2の人も、読んで…
ここまでで記憶の仕組みについては、ある程度、説明ができてきましたので、具体的な学習方法に入っていくことができます。 というわけで、今日は具体的にどのような学習計画を作るか、という話になります。
学び方についてのこのページもだんだんと書き進めることができるようになりました。マインドマップと5回から7回の繰り返しの話ができれば、ある程度学習方法の根本的な部分は説明できます。 ということで、今日は少し、コラムのような形で「生活習慣と成績の…
ここのところ、タスク管理の話ばかりで、ちょっと理論的に過ぎるかな、なんて思っております。 というわけで少し、具体的な学習方法に入っていきたいと思います。 今日の学習方法は、どちらかというと、文系科目向きですが、根本的には「タイムプレッシャー…
手帳の話、目標設定の話、科目別の学習方法、苦手の克服などを紹介するためにも、やっぱり理論的なところからタスク管理の話を進めます。 というわけで、今回は、重要な課題を緊急な課題より優先する、という話。